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    • Joint white paper -Open RANにおけるSMO導入に向けたチャレンジ- NTTドコモはVodafoneとSMOの導入に関する共同ホワイトペーパーを発表しました。SMOの導入により期待されるメリットを紹介し、Open RANの標準化や実装が進んでいく中でSMOを導入する際の課題と、課題に対応するためのアプローチを解説し、オペレータおよびベンダーコミュニティへのアドバイスをまとめています。
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    • Joint white paper -オープンRANにおけるO-RU/O-DUインテグレーションの課題- NTTドコモはVodafoneとオープンRANのインテグレーションに関する共同ホワイトペーパーを発表しました。主要なOpen RANソフトウェアとハードウェア構成要素をインテグレーションする際の課題や、オペレータおよびベンダーコミュニティへのアドバイスをまとめています。
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    • 5G Open RANエコシステムホワイトペーパー ドコモは、多様なニーズに応えられる柔軟なネットワークの構築を可能とする、オープンな無線アクセスネットワークの海外展開を目的とした「5G Open RANエコシステム」の取組みを推進しております。
      本ホワイトペーパーでは、5G Open RANエコシステムの狙い、Open RANの導入により期待されるさまざまなベネフィットやユースケースの紹介、Open RAN、特にvRANを導入するために考慮すべき課題に対し、どのようなアプローチで課題解決に取組むのかを解説し、目標とする具体的なOpen RANの性能指標についてまとめています。
    • RANオープン化(OpenRAN)に向けた取組み vRAN 仮想化 Open RAN 5Gのモバイルネットワークは、従来に比べて多岐にわたるサービスへの対応が求められている。これを満たすために、サービスに応じた柔軟なネットワークを構築する必要があり、それを実現するのがRANのオープン化である。本稿では、RANオープン化の概要を説明し、オープン化の標準化を担うO-RAN ALLIANCEの現況、およびドコモの新たなRANオープン化の取組みである5G Open RANエコシステムについて解説する。
    • RAN仮想化(vRAN)に向けた取組み vRAN 仮想化 Open RAN LTEや5Gのさらなる高速・大容量化が進みつつある中、無線基地局装置において高い処理性能が求められている。ドコモは、このような要求を実現するために、これまで専用に開発されたHWとSWを用いてきた。一方、IT分野における技術革新は目覚ましく、HWの性能向上や、HWとSWの分離(仮想化/クラウド化)が進んでいる。それら技術を取り込んだ、優れた無線基地局装置の実現が可能になりつつあり、RANの仮想化として開発・商用化が進められている。本稿では、RAN仮想化技術に関するドコモでの取組み状況について解説する。
    • RANインテリジェント化に向けた取組み RIC AI/ML 自動化 5G時代のネットワークは、多種多様なアプリケーションへの対応が求められ複雑化が進んでいる。従って、ネットワークのオペレーションや最適化を、従来のように人手で対応することが困難になると予想される。ドコモでは、機械学習に代表される人工知能やビッグデータを活用し、より自律的かつ自動化されたRANオペレーションの実現、すなわち、RANインテリジェント化に向け、O-RAN ALLIANCEで標準化が進められているRICの技術開発を進めている。 本稿では、O-RAN ALLIANCEにおけるRICの標準化状況を解説し、加えて、RANインテリジェント化を実現するユースケースやロードマップについてドコモの考え方を示す。