私たちの強み
ドコモならではのデータを蓄積・分析・加工することで、シングルIDでファネルを横断したソリューションを提供します。データ分析による課題抽出から、打ち手の検討・実施、効果検証までの一連のサイクルをパートナーとして伴走支援し、最適な顧客体験(CX)創出を支援していきます。
ドコモデータの特徴
国内有数の会員基盤を有するドコモデータを活用することで、移動・行動・趣味趣向・ライフスタイルなどの分析が可能となります。これにより従来よりも効率的な施策の実行ができます。
01規模
dポイントクラブ約1億会員(*1)の規模を有しているという量的特徴があります。
02種類
ドコモは、オンラインとオフラインを横断した広範で精度の高いデータを保有しています。ドコモはお客様の同意に基づき、高精度な位置情報や正確性の高い契約者情報だけでなく、dポイントクラブ会員の属性情報、決済情報(d払い・dカード、iD)に加え、一部流通・小売企業(dポイント加盟店)のID-POSデータも分析に活用しています。
(*)法令により認められる範囲で、お客さまからの同意を得ることなく活用する場合もあります。
03プライバシーの保護/プライバシー対策
ドコモではお客さまに安心してサービスをご利用いただくために「パーソナルデータ憲章」を定め、お客さまのプライバシーの保護に力を入れて取り組んでいます。
ドコモが定義する「パーソナルデータ」には、個人情報保護法に定める個人情報や、電気通信事業法に定める特定利用者情報に限りません。機器やブラウザのIDなどによって識別できる、個人に関するすべてのデータも含まれます。
「NTTドコモ パーソナルデータ憲章」を見る 「パーソナルデータダッシュボード」を見るドコモデータを活用するとどうなる?
ドコモデータや顧客理解エンジン「docomo Sense」をはじめとするドコモグループのテクノロジー、さらには事業者さまのデータを掛け合わせて活用することで、より効果的・効率的なマーケティング施策を実行できます。
01dポイントを活用したオリジナル販促キャンペーン
d払い・dポイントを活用し、手軽に独自の販促キャンペーンを実施することができます。
たとえば、データに基づいて顧客との親和性が高い商品を「dクーポン」で配布し、商品の認知から購買までを促進するほか、「d払い」や「d払い モバイルオーダー」を利用した顧客のキャンペーンデータの蓄積・施策の改善も可能です。
活用事例はこちら
02ユーザー像・特性が見える顧客分析
ドコモならではのデータを活用して分析することで、顧客像(顧客特性)やブランド/サービスのコンディションを可視化し、広告配信のプランニングやマーケティング施策改善などに活かせます。さらに位置情報データとAIを活用することで、精度の高いターゲティング設計なども行うことができます。 活用事例はこちら
03スーパー販促プログラムによる
新たな商圏分析と来店誘導
dポイントクラブアプリまたはd払いアプリを通じてお客さまに直接加盟店からメッセージやキャンペーン情報などを配信できるプラットフォーム「スーパー販促プログラム」を提供。購買/利用した顧客情報をストックするだけでなく、ドコモが保有している精度が高い属性情報、位置情報、購買情報によるセグメント配信も可能。商圏分析と来店促進ができます。 活用事例はこちら
04オンライン/オフライン統合キャンペーン
ドコモのデータクリーンルーム「docomo data square」でドコモが保有するデータとさまざまなデータをかけ合わせることで、対象ユーザーの行動をオンライン・オフライン横断したフルファネルで可視化することが可能となります。広告配信のプランニングや分析による改善を行うことができます。 活用事例はこちら
05ライフステージ変化
データをAIで分析することで、行動パターンや傾向などユーザーの嗜好や習慣を理解し、ライフスタイル・ステージの変わり目(就職、結婚、引っ越し等)を予測できます。こうした変化の予兆を察知することで、より効果的な施策の実行が可能となります。 活用事例はこちら
06商圏分析・来店予兆・自社店舗来店推計等
購買顧客の属性データを活用/分析することで、自店舗の顧客の多いエリア、来店予兆のあるポテンシャル顧客の分布を地図上に表示し可視化できます。店舗地点ごとの顧客の位置情報データ活用/分析し、自社・競合他社との比較も可能です。自社顧客の趣味嗜好やライフスタイルなどをより正確に把握することで、 効率的な来店促進施策を行うことが可能となります。 「リテールDXダッシュボード」について
07AI学習マーケティング
広告配信で蓄積したデータを顧客理解エンジン「docomo Sense」で分析することで、広告配信などの効率を高めます。実際に広告接触・コンバージョンしたユーザーのプロファイルを作成して、類似ユーザーへのターゲティング広告の配信やターゲット拡張に活用し、潜在顧客のコンバージョン率を向上させます。 活用事例はこちら
08顧客・ファン育成
ファーストパーティデータやドコモならではの位置情報データ(緯度経度情報、滞留時間)、アプリ・ネットアクセス情報をかけ合わせ、既存顧客や潜在顧客が可視化できます。併せてAIがファン化の度合いごとにユーザーを分類し、その分類に基づいてコミュニュケーションを取ることでより効率的なナーチャリング(ファン育成)が可能となります。 活用事例はこちら
データ活用を支えるテクノロジー
ドコモならではのデータを独自の顧客理解エンジン「docomo Sense」をはじめとするNTTグループが持つテクノロジーと組み合わせることで、データの価値を最大化することができます。
01独自の顧客理解エンジン「docomo Sense」
広告配信の効率化はもちろん、AIを活用し、お客さま1人ひとりに最適なサービス・情報の提供や、ライフステージ変化など近未来の行動の推察も可能になります。
ドコモの位置情報データを活用した、特定の場所に訪れた人を補足するエリア指定や訪問場所推定、ユーザーの属性・興味関心を推定するファンプロファイリングなどを通じて、より精度の高いマーケティング施策の実行や、バリューチェーンの改善に貢献します。
02回線認証「docomo connecting path」
お客さまのプライバシーに配慮したポストCookieソリューション「docomo connecting path」を用いることで、回線認証によるユーザー識別が可能となり、事前同意を得たゼロパーティーデータの取得ができます。Cookieレスのブラウザ(Safari等)を利用している場合でもユーザー同定が可能です。
ドコモは、保有している大規模な顧客データ基盤を活用したさまざまなサービスを提供し、社会のDX課題を解決、良質な顧客体験を提供していきます。従来では想像もできなかったような、課題の発見と解決に伴走しながら取り組んでまいります。
目的からプロダクトを探す
ドコモの持つ情報資産と多種多様なプロモーションメディア媒体を活用して、
パートナーさまの目的・課題に合わせた最適なソリューションをカスタマイズしてご提案します。
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顧客分析・
理解を深めたい- □ 潜在的な需要を捉えたい
- □ 新たな自社ターゲットを見つけたい
- □ 蓄積した自社データをより活用したい
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新規顧客を
効果的に獲得したい- □ ドコモデータでターゲティングしたい
- □ CPC・CPAの改善を図りたい
- □ 効果的なターゲティングをしたい
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販売促進を
効果的に行いたい- □ 店舗誘導を図りたい
- □ 独自キャンペーンを展開して集客したい
- □ 顧客のデータを蓄積したい
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継続的に
購買・来店させたい- □ 継続購入してもらいたい
- □ 購買単価を上げたい
- □ LTV(ロイヤリティー)を最大化したい
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一貫したブランド体験を
提供したい- □ ユーザーに一貫したブランド体験を提供したい
- □ マーケティングのフルファネルでPDCAを行いたい
- □ すべての広告効果測定や購買プロファイル分析を行いたい