一貫したブランド体験を提供したい

こんな悩みを抱えていませんか?

  • ユーザーに一貫したブランド体験を提供したい
  • マーケティングのフルファネルでPDCAを行いたい
  • すべての広告効果測定や購買プロファイル分析を行いたい

シングルIDでの広告効果測定や一貫したブランド体験が提供可能

ドコモデータを用いてユーザーの認知〜購買〜ファン化までの過程を可視化し、最適なタイミングでコミュニケーションをとることで、一貫したブランド体験をエンドユーザーに提供できるようになります。

(*)ドコモ約1億会員基盤(2024年3月末時点)をベースとしたオンライン〜オフライン横断の広範で精度の高いデータを活用できます

「私たちの強み」を見る

01一気通貫したブランド体験の提供

オンライン・オフラインを横断したデータで顧客の行動を可視化し、ターゲットユーザーに最適なタイミングでの接触・情報提供が可能になります。

単体のマーケティング施策・広告媒体を組み合わせるだけでは設計が難しい、一気通貫したブランド体験をエンドユーザーに届けます。

02統合マーケティング効果を把握

ドコモが提供するデータクリーンルームを活用することで、テレビCM、ウェブ広告、デジタルOOH広告の接触から商品購買までの効果測定がID単位で可能となり、統合マーケティングにおける効果測定ができます。

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活用例:顧客行動の統合管理と一貫した顧客体験の提供

顧客行動の統合管理・顧客体験の提供例の図

概要

オンライン・オフラインのさまざまな媒体で広告出稿をしている化粧品メーカー。ドコモデータから得られた分析結果をもとにターゲットユーザー像を抽出、商品の認知〜購入までの購買体験を設計。

加えてシングルID(*1)でフルファネルをカバーできるドコモのデータクリーンルーム「docomo data square」を活用し、dポイントキャンペーンやドコモが保有するメディアでの広告配信などオンライン・オフライン横断の販促施策をシングルIDで管理しながら統合マーケティングを実施しました。

(*1)複数種類のドコモデータを1つのdアカウントに紐付け、ユーザーの行動を追う仕組み

結果

ドコモデータを活用して、ターゲット層の行動特性や嗜好といった特徴を把握し、「docomo data square」の分析結果から、ドコモ広告やdポイントによるキャンペーンなど、効果が高いと予想されるさまざまな手法で商品を訴求しました。

デジタルOOH、テレビCM、店頭での購買情報などのオフラインでの接点と検索広告、SNS広告、ECでの購買、決済情報などオンラインの接点をシングルIDで管理。データのシームレスな連携で「Webで商品ページを閲覧後に実店舗へ移動して購入」といった複雑な行動も捉え、広告出稿後の効果測定が可能になりました。

結果、従来は施策ごとに分断されていたデータがシングルIDで統合され、マーケティングのフルファネルでのPDCAや広告効果の把握に繋がっただけでなく、エンドユーザーには従来とは異なる新しい顧客体験を提供できました。

活用例で用いたソリューション

  • dアカウント

    ドコモが発行している共通IDです。ドコモの各種サービスに加え、提携サイトのログインも可能となっています。

    オンライン・オフラインのユーザーデータ(*)を1つのdアカウントに紐づけて管理できるため、複数のマーケティング施策を横断した広告運用やPDCAの促進が可能です。

    (*)dアカウントはドコモマーケティングソリューションを活用する際に利用できる共通IDです

  • docomo data square

    オンラインとオフラインを統合したデータ分析を実現するドコモのデータクリーンルームです。さまざまなドコモデータをもとに高精度のペルソナ像を可視化できるほか、販促コミュニケーションの全体戦略の設計からメディア配信、広告効果検証、分析までのマーケティング施策のPDCAを実現します。

    加盟店が持つデータと突合し、より細かな分析を手がけることも可能です。

目的からプロダクトを探す

ドコモの持つ情報資産と多種多様なプロモーションメディア媒体を活用して、
パートナーさまの目的・課題に合わせた最適なソリューションをカスタマイズしてご提案します。