Samsung Galaxy Watch をフル活用!必ずやるべき初期設定&ワンナンバーなど便利機能7選

2025.08.29

Samsung Galaxy Watchを手に入れたら、まず行うべきは初期設定。これは快適に端末を利用するための必須ステップですが、「何から始めればいいのか分からない」と戸惑う人も少なくありません。

そこで本記事では、Samsung Galaxy Watchを使い始める際に押さえておきたい初期設定を7つピックアップ! スマホとのペアリングからセキュリティ設定まで、やっておくと安心な準備手順をわかりやすく解説します。

【目次】

1. Samsung Galaxy Watchとスマホをペアリング

2. 通知機能をカスタマイズ

3. シーンに合わせて「モード」を変更!

4. ウォッチフェイス(文字盤)を変更

5. 健康・フィットネス機能を設定

6. バッテリー切れを防ぐ!省電力設定

7. 個人情報を守る!セキュリティ設定

手ぶらで出かけられる!「ワンナンバーサービス」が便利

スマートウォッチをカスタマイズして、さらに便利に!

1. Samsung Galaxy Watchとスマホをペアリング

Samsung Galaxy Watchを活用するには、スマホでの初期設定が欠かせません。スマホに届いた通知をウォッチで確認したり、改札でウォッチをかざして電車に乗ったりといった便利な機能の多くは、スマホとペアリングして初めて使えます。ウォッチを箱から取り出したら、まずはスマホとの連携作業から始めましょう。

【ステップ1】Bluetoothを有効にする

Bluetooth接続はスマートウォッチだけでなく、ワイヤレスイヤホンなどの無線機器と接続する際にも欠かせません。ペアリングを開始する前に、スマホがBluetooth接続できる状態になっているかを確認しましょう。

スマホのBluetoothをオンにする方法

スマホのホーム画面を、下に向かってスワイプ。表示されたクイックメニューから、「Bluetooth」アイコンをタップしてオンにしましょう。

なお、機種によってメニューの表示や操作が異なる場合があります。接続がうまくいかない時は、スマホの「設定」アプリからBluetoothの項目を開いて、オンにしてください。

【ステップ2】「Galaxy Wearable」アプリをインストール

Samsung Galaxy Watchの接続や各種設定は、専用アプリ「Galaxy Wearable」 から行います。あらかじめスマホにインストールしておくと、後の操作がよりスムーズに。アプリはGoogle Playストアから、無料でダウンロード可能です。
※Galaxyスマートフォンの場合はプリインストールされているため、別途ダウンロードする必要はありません。

【ステップ3】Samsung Galaxy Watchを起動

ここからはSamsung Galaxy Watchを起動して、接続作業を進めます。ウォッチの側面にある電源ボタンを長押し、電源を入れましょう。

Galaxyスマートフォンの場合、ウォッチの電源を入れると、近くにあるスマホに画像のようなポップアップが表示されます。 接続したい端末で間違いなければ、「接続」を選んでペアリングを開始しましょう。

もし通知が表示されない場合は、Galaxy Wearableアプリからペアリングすることも可能。アプリを起動して画像のようなお知らせが表示されたら、「開始」を選んで操作を進めてください。

【ステップ4】Samsung Galaxy Watchをスマホと接続

ペアリングを開始すると、両端末の画面に6桁の数字が表示されます。表示されている数字が同じであることを確認して、スマホの「確認」ボタンをタップしましょう。

接続後は、引き続き利用規約への同意といった初期設定が続きますから、案内に沿って操作を続けてください。これが完了すれば、端末のペアリングは完了です!

2. 通知機能をカスタマイズ

家事や仕事で手が塞がっている時でも、スマホに届いた通知を手元で手軽に確認できるのは、スマートウォッチならではのメリット。ただし、初期設定のままだと通知のたびにウォッチが鳴動し、かえって煩わしく感じることも。

大切な通知を見逃さず、不要な音や振動に悩まされないようにするためにも、ペアリングが完了したら通知設定を見直しておくのがおススメです。

通知のオン・オフを変更

Samsung Galaxy Watchの設定を変更するには、スマホにインストールした 専用アプリ「Galaxy Wearable」を使います。以下の手順を参考に、アプリごとの通知を調整しましょう。※Galaxyスマートフォンの場合はプリインストールされているため、別途ダウンロードする必要はありません。

通知設定を変更する方法

1.  Galaxy Wearableアプリを起動し、「時計の設定」を選択

2. 「通知」をタップし、「アプリの通知」を選択

3. アプリ一覧から通知のオン・オフを変更

通知音や着信音を変更

スマートウォッチもスマホと同じように、状況に応じて通知の方法を切り替えることが可能です。例えば、仕事中など集中したい時は振動で通知する「バイブモード」、就寝時は音や振動をオフにする「サイレントモード」に設定するなど、シーンに合わせて使い分けられます。

Samsung Galaxy Watchから通知を変更する方法

通知設定は、Samsung Galaxy Watchの画面から行いましょう。

  1. ウォッチの画面を下にスワイプして、クイック設定を表示
  2. 「スピーカー」アイコンをタップすると、通知方法(サウンド/バイブ/消音)を変更できます

3. シーンに合わせて「モード」を変更

「仕事中は重要な通知だけ受け取りたい」「ジムではトレーニングに集中したい」そんな場面ごとのニーズに応えるのが、モード機能。

この機能を使えば、通知の受け取り方や画面表示の設定を、シーンに合わせてワンタップで切り替えられます。

■Samsung Galaxy Watchで選べるモード

  • 睡眠モード: 就寝中のみ画面表示と通知をオフにする
  • シアターモード: 端末の不要な通知やサウンド、光を最小限に抑える
  • 運転モード: 運転中の通知を制限
  • 運動モード: 運動開始時にモードをオンにすると、トレーニング中の端末の使用を制限
  • リラックスモード: 不要な通知を控え、落ち着いた環境をサポート
  • 仕事モード: 勤務中に重要な通知だけを表示できる

モードを変更する方法

モードの設定は、ウォッチとスマホのどちらからでも行えます。サッとモードを切り替えたい時はウォッチから、オリジナルのモードを作成・設定したい時はアプリからというように、使い分けるのが便利です。

Samsung Galaxy Watchから変更する方法

  1. ウォッチの画面を下にスワイプし、クイック設定を表示
  2. 「チェックマーク」アイコンをタップしたら、変更したいモードを選択して完了

スマホから変更する方法

スマホがGalaxyシリーズの場合、端末で設定したモードはそのままウォッチにも反映されます。より多彩なモードから選びたいときは、こちらの操作を行いましょう。

スマホの「設定」アプリを開き、「モードとルーチン」を選択。任意のモードを選ぶと設定完了です。

4. ウォッチフェイス(文字盤)を変更

アナログ時計にはないスマートウォッチの魅力のひとつが、ウォッチフェイス(文字盤)を自由にカスタマイズできること。見た目のデザインはもちろん、表示させる内容を自由に選べるため、ウォッチをよりおしゃれで実用的に使いこなせます。

文字盤を自分仕様にカスタマイズ!

Samsung Galaxy Watchで選べるウォッチフェイスのデザインは、実に多彩。スマホで撮影したお気に入りの写真を背景に設定できるほか、クラシックなアナログ時計風や機能性重視のデジタル文字盤、さらにはアニメーション付きのデザインまでさまざま! ライフスタイルや気分に合わせて、自由にカスタマイズを楽しめるのも魅力です。

ウォッチフェイスを変更する方法

1. 「Galaxy Wearable」アプリを起動し、「時計の画面」を選択

2. 一覧から好きなデザインを選んで設定完了

色や情報の出し分けなど細かい調整をしたい時は、設定の「カスタマイズ」から変更できます。

5. 健康・フィットネス機能を設定

スマートウォッチを使い始める理由として、「睡眠の質を知りたい」「毎日の運動記録を残したい」といった、日々の健康管理を目的に挙げる人は少なくありません。装着したまま眠ることで睡眠状態を計測でき、日中の歩数や心拍数、血中酸素レベルなども自動的に記録されるため、日々の体調管理に役立つ心強いツールとなります。

Samsung Galaxy Watchの健康管理、何ができる?

・歩数、移動距離、消費カロリーの自動記録
日常の活動量を自動で記録し、運動不足のチェックや健康習慣の見直しに役立ちます。また、ランニングやウェイトマシン、水泳などさまざまなエクササイズを選んで、消費カロリーを計算することも可能です。

・睡眠の質を計測
Samsung Galaxy Watchの睡眠トラッキングでは、睡眠時間や心拍数をもとに、より良い睡眠をとるためのアドバイスを受けられます。7日間の睡眠データを計測すると、「睡眠コーチング」機能が使用可能になり、記録されたデータから最適な睡眠プログラムを作成してくれる機能も。

・心拍数やストレスレベルのチェック
心拍数の変化や、安静時のストレス状態をモニタリング。体の状態に合わせて、休憩やリラックスが必要なタイミングを管理できます。

・月経周期をトラッキング
Samsung Galaxy Watch7からは、眠っている間の皮膚温度を計測し、月経や排卵期の予測も可能になりました。把握しづらい女性の体調管理にも一役買うはず。

健康状態や体調に関するデータを管理するには、「Samsung Health」アプリが必須。身長や体重、年齢などの身体データを正しく登録すると、上記の機能を十分に活用できます。

なお、「Samsung Health」アプリのダウンロードは無料。 まだスマホに入っていない場合は、この機会に準備しておくことをおススメします。※Galaxyスマートフォンの場合はプリインストールされているため、別途ダウンロードする必要はありません。

「Samsung Health」アプリに身体データを登録

「Samsung Health」アプリにデータを記録するには、Samsungアカウントでのサインインが必要です。まだログインしていない場合は、あらかじめサインインを済ませておきましょう。アプリに身長や体重、普段の運動レベルなどを登録すると、すぐに記録が始まります。

6. バッテリー切れを防ぐ!省電力設定

当然ながら、スマートウォッチはアナログ時計と違い、定期的な充電が必要です。しかし、睡眠計測などで1日中装着していると、充電のタイミングを確保しにくいこともあります。

「残りのバッテリーが心配……」という時は、以下のような工夫を取り入れて、バッテリーの持ちを改善してみましょう。

見直し必須!バッテリーを長持ちさせる6つの工夫

Samsung Galaxy Watchのバッテリーを少しでも長く保たせたい場合は、以下の設定の見直しが効果的です。

▼バッテリー消費を抑える方法

  • 省電力モードをオンにする
  • 不要な通知をオフにする
  • 画面の明るさを下げる
  • 画面の常時表示をオフにする
  • 使っていないアプリをアンインストールする
  • アニメーションの少ないウォッチフェイスに変更する

とはいえ、外出先でバッテリー残量が少ないことに気づく場面は少なくありません。そんな時に役立つのが、省電力モードです。

このモードを有効にすると、画面の常時表示がオフになり、明るさも自動で下がります。また、通知の頻度も制限されるため、電池の消耗を抑えられます。設定もウォッチ上で簡単に行えるので、「少しでも長く使いたい」と思ったときにはぜひ活用してみましょう。

省電力モードをオンにする方法

ウォッチ画面を下にスワイプし、バッテリーの形をした「省電力」アイコンをタップすると、すぐにモードが有効になります。解除して通常モードに戻す場合も、同じ手順で操作しましょう。

7. 個人情報を守る!セキュリティ設定

最近のスマートウォッチは多機能で、その性能は第二のスマホと呼んでも過言ではないほど。だからこそ気になるのが、「万が一スマートウォッチを失くしたら……」というセキュリティ面の不安。

Samsung Galaxy WatchをはじめとするWear OS搭載のスマートウォッチには、こうしたトラブルに備えた安心のセキュリティ機能が備わっています。

ここでは、基本の「画面ロック」設定から、紛失したデバイスを探す方法まで、スマートウォッチのプライバシーを守るための対策を紹介します。

画面をロックして悪用を阻止

セキュリティ対策の基本といえるのが、「画面のロック」。これを有効にすることで、万が一Samsung Galaxy Watchを紛失した場合でも、他人に中身を覗かれたり、操作されたりするのを防げます。

画面ロックの設定方法

Samsung Galaxy Watchで選べるロック方法は、9つのドットを任意の順番でつなぐ「パターン」と、最大16桁の数字を設定する「PIN」のいずれか。どちらも装着時にロックを解除することで、ウォッチの機能が使えるようになります。設定はSamsung Galaxy Watchの画面から行いましょう。

1. Samsung Galaxy Watchの画面を下にスワイプし、「設定」を開く

2. 「セキュリティおよびプライバシー」を選択。メニューから「ロックの種類」をタップ

3. 「パターン」または「PIN」を選び、任意のロックを設定

なお、「PIN」は4桁から最大16桁の数字を設定できますが、誕生日など第三者に推測されやすい数字は避け、複雑なコードを登録するようにしましょう。

紛失したウォッチの現在地をチェック

Samsung Galaxy Watchを紛失してしまった! そんな万が一の時に頼りになるのが、「Galaxy Wearable」アプリ。

接続されたデバイスの現在地を確認できるほか、ウォッチを鳴らして場所を知らせたり、置き忘れを通知で知らせたりする便利な機能も備わっています。もしもの事態に備えて、あらかじめ使い方を確認しておくと安心です。

デバイスの追跡方法

「Galaxy Wearable」アプリを起動し、「時計リモート追跡」を選択すると、地図上にデバイスの位置が表示されます。もしウォッチをどこに置いたか分からなくなった時は、メニューから「鳴動」を選ぶことで、ウォッチのスピーカーから音が鳴り、置き場所を確認できます。

手ぶらで出かけられる!「ワンナンバーサービス」が便利

今やスマートフォンがあれば、通話やLINEでの連絡はもちろん、電車の利用やキャッシュレス決済まで、日常のほとんどのことが完結します。そのため、うっかりスマホを忘れたときの不便さは格別。「外出先でスマホがないことに気づき、泣く泣く取りに戻った……」といった経験がある人も少なくないでしょう。

そんな悩みを解消してくれるのが、LTE対応のスマートウォッチと「ワンナンバーサービス」。この2つを組み合わせて使えば、スマートウォッチだけで通話やチャットができるようになります。

「ワンナンバーサービス」とは?

NTTドコモが提供する「ワンナンバーサービス」とは、ひとつの電話番号をスマホとスマートウォッチなどのウェアラブル端末で共有できるサービスのこと。これを利用することで、スマホを持たずに外出しても、ウォッチ単体で音声通話やデータ通信ができるようになります。

「ワンナンバーサービス」はこんな人におすすめ!

例えば、ワンナンバーサービスを利用することで便利になるのは、こんなライフスタイルの人。

  • ランニングやウォーキングなど、身軽に運動したい人
  • スマホを忘れて外出してしまうのが心配な人
  • 子育て中で、手がふさがる場面が多い人
  • 近所へ手ぶらで出かけたい人
  • スマホのバッテリー切れが不安な人
  • 勤務中にスマホを持ち歩けないけれど、連絡はチェックしたい人

スマートウォッチがデータ通信に対応していれば、スマホが手元になくても地図を確認したり、メッセージや通話のやり取りができたりと、第二のスマホとして大活躍! 特に、料理中や赤ちゃんのお世話中など、手が離せないタイミングで連絡が来た時も、ウォッチからサッと対応できるのは大きなメリットです。

「ワンナンバーサービス」の月額料金は?

スマートウォッチでデータ通信を可能にするワンナンバーサービスは、月額使用料550円(税込)で、登録できるウェアラブル端末の台数は1台まで。複数の端末で同時に通信を行いたい場合は、別途「マルチデバイスオプション」を追加するのがおススメです。

▼ワンナンバーサービス
利用料金:月額使用料550円(税込)
登録台数:端末1台

▼マルチデバイスオプション
利用料金:月額使用料550円(税込)
登録台数:端末1~5台

ワンナンバーサービスの設定方法はこちら

要確認!ワンナンバーサービス対応のスマートウォッチ

ワンナンバーサービスを利用するには、対応端末であることが必須条件です。すべてのスマートウォッチで使えるわけではないため、事前に使っているモデルがサービスに対応しているかを確認しておきましょう。

Samsung Galaxy Watch6(LTEモデル)
Samsung Galaxy Watch7(LTEモデル)
Samsung Galaxy Watch8(LTEモデル)
Samsung Galaxy Watch8 Classic(LTEモデル)
Samsung Galaxy Watch Ultra

詳しい対応モデルは、こちらから、対象OS、対象OSバージョンも併せてご確認ください。「ワンナンバーサービス」の詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

スマートウォッチをカスタマイズして、さらに便利に!

せっかく手に入れたスマートウォッチを、ただ腕に巻くだけではもったいない! 本記事で紹介した7つの初期設定を見直すことで、自分好みのウォッチにカスタマイズしてみましょう。さらにウォッチを便利に使いたい人は、ワンナンバーサービスの活用もご検討ください。

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