Samsung Galaxy Watch9はここがすごい!最新機種を徹底レビュー
2026.10.21
スマートウォッチが欲しくて情報を集めてみると、その種類の多さに驚く人も少なくありません。同じブランドのウォッチにもシリーズナンバーがあったり、ノーマルとUltraといったバージョン違いが存在したりと、もうどれを買ったらいいのか迷っちゃう…。
そこで今回、Samsungが手掛ける最新スマートウォッチ「Samsung Galaxy Watch9」を実際に使った体験レビューをご紹介! 進化を続けるスマートウォッチのすべてをご紹介します!
【目次】
2 Samsung Galaxy Watchはこんな人におすすめ!できることはこんなにある
4 Samsung Galaxy Watch最大の特徴① 体組成測定ができる
5 Samsung Galaxy Watch最大の特徴② 睡眠管理がかなり優秀
Androidならどのスマートウォッチがいい?
まず、スマートウォッチを購入する際に考慮したいのが、今使っているスマホとの相性でしょう。自分のスマホに最適なスマートウォッチは何? と迷うかもしれませんが、これについては至極簡単です。
ずばり、同じ銘柄のスマホとスマートウォッチをそろえるのが最適です。
例えば「Samsung Galaxy Watch」シリーズは「iPhone」では使えません。Android OSのスマホなら使用可能ですが、同じメーカーのスマホとスマートウォッチでそろえると、より便利に活用できます。
つまり「Samsung Galaxy」シリーズのスマホを使っているなら、おすすめのスマートウォッチは「Samsung Galaxy Watch」シリーズとなります。
同じメーカーの製品なら連携機能も充実しているので、アプリの稼働もスムーズに行えます。また、デザインの統一性も図られているのでスマホとセットで使っていても違和感がありません。
Samsung Galaxy Watchはこんな人におすすめ!できることはこんなにある
「Samsung Galaxy Watch」は「Samsung Galaxy」のスマホを使っている人におすすめなのはもちろん、スマートウォッチに以下のようなことを望む人に向いています。
- 身体のわずかな変化も見逃さずにバイタルサインをチェックして欲しい
- 手首にあまり干渉せず、着け心地のいいものが欲しい
- バッテリーが長持ちなモデルを探している
- AI機能が充実していてなんでも答えてくれる端末がいい
- ウォッチバンドの種類が豊富で着せ替えできるのがいい
こんな望みに応えてくれる、リッチテイストな最新スマートウォッチ。それが「Samsung Galaxy Watch9」なんです。
第一印象:高級時計のような洗練されたデザイン
腕時計型の端末としてまず最初に気にするのは、やっぱり本体のデザインでしょう。
「Samsung Galaxy Watch9」はディスプレイの円形はそのままに、周辺をアルミニウムの台座で囲んでいるクッションデザインを採用しています。この二重構造が高級感を醸し出します。
ビジネスでも使えるデザイン
「Samsung Galaxy Watch7」までは丸みを全面に押し出した本体デザインでしたが、8からはアルミニウムボディの面積をしっかりと取った高級感溢れるものに仕上がっています。
まるで高級腕時計のように気品ある様相となっていて、スーツの袖からチラ見えしても浮くことなく落ち着いたイメージを感じさせます。
画面がとにかく美しい
丸みを帯びたディスプレイ部分はサイズも大きく、時計の盤面もはっきりくっきりと表示します。
時刻を確認しようとして手首をひねったときにはすでに画面に大きく表示されているなど、その反応速度も驚くほど速いのでストレスは一切ありません。
またアプリを使う際も画面が明るく、昼夜問わずはっきりと視認できます。これは画面の輝度が最大3,000nitsを誇る「Samsung Galaxy Watch」ならでは。例えば日中のランニング中で周りがまぶしい環境でも、腕時計の盤面はしっかりと強く表示してくれるので非常に使いやすいです。
着け心地が軽い
アルミニウムのボディが主張する「Samsung Galaxy Watch9」、なんだか重そうにも感じるけど…というのが第一印象でした。
ところが腕に装着してみてびっくり。これが驚くほど軽い! それもそのはず、大きいほうの44mmサイズの本体でも、わずか約34gしかないのです。ウォッチバンドが約14gなので、合計しても約48g。Mサイズの卵1個とほぼ同じくらいの重さしかありません。
また、ウォッチ本体の腕に対する干渉はというと…これもほとんど感じませんでした。アルミニウムボディが手首にひっかかるかなと思いきや、装着して手首を動かしても何も違和感がありません。
これは本体の角にあたる部分を丁寧にカーブ加工しているから。サイドボタンすらその丸みに沿った形状をしているので、突っかかることなく肌に優しいんです。
筆者はキーボードを使って毎日執筆作業を行いますが、激しく打鍵していてもウォッチが邪魔になることはありませんでした。むしろ腕にぴったりフィットしていて着け心地は抜群。毎日装着するのが前提のガジェットだけに、この使用感はとても重要なポイントだと感じました。
オンラインショップはこちらSamsung Galaxy Watch最大の特徴① 体組成測定ができる
「Samsung Galaxy Watch」の大きな特徴のひとつ、それはスマートウォッチ単体で体組成の計測が可能なことです。
計測できる主な項目は
- 体脂肪率/体脂肪量
- 骨格筋量/筋肉量
- BMI(肥満度)
- 体内水分量
- 基礎代謝量
が挙げられます。これまで測定用の体重計に乗らないと測定できなかったこうしたデータが、スマートウォッチひとつで手軽に毎日記録できるのだから驚きです。
やり方はとても簡単。アプリ「Samsung Health」で体組成の項目をホーム画面に追加したら、スマートウォッチの画面項目にも「体組成」が表示されます。
「体組成」のボタンをタップしたら、「Samsung Galaxy Watch9」の側面にある2つのボタンにそれぞれ、中指と薬指をつけるだけ。計測時間はわずか15秒程度。読み取り完了になれば、すぐに上記のデータがずらっと表示されます。
外見からでは分からない身体の内部の変化まで見える化できるのは、「Samsung Galaxy Watch」ならではです。
Samsung Galaxy Watch最大の特徴② 睡眠管理がかなり優秀
「Samsung Galaxy Watch」とアプリ「Samsung Health」による健康測定はかなり優秀です。中でも睡眠測定機能については群を抜いています。
腕に着けて寝ているだけで、睡眠の深さ・血中酸素レベル・いびきなど様々なデータを取得できます。その他にも、睡眠時の皮膚温や呼吸数も計測が可能。
睡眠の深さを4段階に分けて分析し、「睡眠スコア」として教えてくれます。これが100点満点中のいくつかという点数で記すので、なんだかテストを受けたあとのようにちょっぴりドキドキしちゃうんです。「今日は寝不足だったな」「深い睡眠が少ないのか」と、自分の睡眠の質に対する意識が上がること間違いなし。もちろん、スコアを上げていくための改善プランも提示してくれます。
血中酸素レベルや皮膚温度、睡眠時のいびきや心拍数を計測するので、寝ているあいだのバイタルチェックも欠かしません。自分では気づきにくい兆候を察知して教えてくれるから対応策を取りやすいですね。
※本機能は日常的な健康管理およびフィットネスを目的とするものであり、特定の疾患や睡眠障害の検出、診断、処置等の医療行為を目的としたものではありません。提供される測定結果は自己管理の参考に留め、異常が疑われる場合は専門の医療機関を受診してください。
健康管理機能はここまでできる
「Samsung Galaxy Watch」なら、健康管理機能もこれだけ充実しています。
- 激しい運動中も常にサーチし続ける「心拍数測定」
- 睡眠時も測定可能な「血中酸素レベル測定」
- 身体への負荷を可視化した「ストレス測定」
- 万が一の対応も素早い「転倒検知/緊急SOS機能」
普段の健康な状態を常にリサーチしておくからこそ、いざというときの変化に気が付き、対応が素早く取れるというもの。「Samsung Galaxy Watch」を装着しておけば、些細な変化も見逃さずに報告してくれるので安心です。
運動記録も非常に優秀
また、運動をする際のデータ収集にもひと役買うのがスマートウォッチです。
- 大きく腕を振っても腕にフィットして邪魔にならない「ランニング」
- マップで道を調べながら楽しく歩ける「ウォーキング」
- 走行距離、スピード、運動量などを測り続ける「サイクリング」
- 防水性能があるので泳ぐときでも使える「水泳」
- 音楽を聴きながらの快適トレーニングが可能な「スポーツジム」
これらの運動シーンはワークアウト機能により、運動開始を自動認識して記録をスタート。結果も自動で保存されていくので、操作を意識することなく自分だけのパーソナルデータが育っていきます。
普段使いが便利になるAI機能
最近のAIの技術進歩は目を見張るものがあります。ネット検索や資料作成などでもAIが組み込まれた機能をよく見かけますよね。
「Samsung Galaxy Watch」でもAI機能が搭載されています。音声アシストから健康管理、アプリ連動まで、AIによる操作が簡単に行えるんです。
・音声アシスト機能
「Samsung Galaxy Watch」に向かって「OK Google」と呼びかけると、Geminiが起動します。予定の確認、タイマー設定、メッセージ送信、明日の天気、最新のニュース、スポーツの試合結果などを画面タップなしで操作できるのは非常に便利。
・AIが導きだす健康管理
エナジースコアや心臓の健康スコア、1日の有酸素運動やフィットネス指数など、運動データを分析して一人ひとりに合ったプログラムを提案してくれます。「昨日は動きすぎたので今日は控えめに」など、緩急をつけてくれるのがすごい!
・アプリとの連動
スマホやスマートウォッチの画面をタップすることなく、声をかけるだけでGoogleマップやSamsung純正アプリと連動した検索、操作が可能です。
Google Geminiは何を聞いても明確に答えを返してくれます。ほんのささいな日常の疑問をぶつけても、瞬時に対応してくれるので本当に便利。
例えば「電車の遅延状況を教えて」「今日の株価は?」「映画館の公開プログラムが知りたい」「目的地までの最短ルートを教えて」など、生活をしている上で頭に浮かんだ「知りたい」をすべて解決してくれます。
スマートウォッチからは音声ガイドも流れるので(設定でオフも可能)、分かりやすく知りたい情報をまとめてくれる便利な機能です。
オンラインショップはこちらバッテリーは実際どう?やっておきたい設定項目
バッテリーについては、最新機種の「Samsung Galaxy Watch9」を使って一番驚いた点でした。スマートウォッチというとどうしても端末部分が小さく、比例して搭載バッテリーもミニサイズなためにあまり電池が持たないというイメージでしたが、このスマートウォッチはまったくそんなことはありません。
使用したのは44mmサイズのバージョンでしたが、スリープ中も最小限の情報を画面に薄く表示し続ける状態にするAODモードに設定したときのバッテリー持ちはなんと驚きの最長30時間! 丸1日使ってもバッテリー切れを起こさないのは本当に助かります。
充電スピードも早く、本体裏面に専用の充電ケーブルをくっつけるだけで即充電開始。0%状態から満充電の100%まで、わずか約90分というスピードです。
急速充電にも対応していて、約30分で最大60%まで回復するのもありがたい。外出先でバッテリーが心もとない状態になっても、ひと休憩しているあいだに充電が可能でした。
Samsung Galaxyスマホとの連携が想像以上に快適
自分が使っているスマホのブランドとスマートウォッチは揃えるのがベスト。もし「Samsung Galaxy」のスマホを使っているなら、「Samsung Galaxy Watch」を選択するのは当然ともいえるでしょう。
でも、なんでブランドをそろえたほうがいいのか? それは、同じメーカーの設計だけに連携させるのが簡単で、かつ機能を100%使えるから。「Samsung Galaxy」スマホと「Samsung Galaxy Watch」のコンビならではの利点をピックアップしていきます。
スマホとの同期が非常に速い
スマートウォッチを購入して一番最初にするべき、スマホとのペアリング設定。これも「Samsung Galaxy」シリーズ同士なら簡単です。
スマートウォッチを起動させてスマホに近づけると、それだけでお互いを察知して設定画面がスタートします。
また、スマホアプリの「Galaxy Wearable」で通知設定や文字盤の変更、バッテリー節約など細かいカスタムができるのも便利。
Samsung Galaxyだけの便利機能も豊富
Samsung製品同士の連動ならではといえば、忘れてはいけないのが健康管理アプリ「Samsung Health(サムスンヘルス)」でしょう。「Samsung Galaxy」スマホならプリインストールされているので、すぐに使用開始することが可能です。スマートウォッチで計測した歩数や運動量、睡眠、食事のデータをリアルタイムにスマホアプリへ送ります。
また、ワイヤレスイヤホンの「Samsung Galaxy Buds(サムスンギャラクシーバッズ)」との同期も簡単に行えます。スマホ、スマートウォッチ、どちらでも使うイヤホンのペアリングは手軽にできたほうがいいですよね。
他にもスマホのカメラのシャッターをスマートウォッチ側で撮るなど、様々な遠隔操作ができるのも「Samsung Galaxy」シリーズで揃えるメリットのひとつ。手持ちのスマホが「Samsung Galaxy」なら、やっぱりスマートウォッチは「Samsung Galaxy Watch」が理想ではないでしょうか。
オンラインショップはこちらワンナンバーサービスでさらに便利に活用
そしてなんといっても便利だったのが、「Samsung Galaxy Watch」のLTEモデルにしたこと。LTEモデルなら、ドコモのワンナンバーサービスに加入すればスマホがなくてもスマートウォッチ単体での通信・通話が可能になるからです。
これがどういうことかというと、例えばちょっとした外出時にわざわざ財布やスマホを持っていかなくても、スマートウォッチ単体でほとんどのことがまかなえてしまいます。
電話がかかってきたときの応答や、メール、LINEの返信。決済だってウォッチだけでできるし、音楽アプリや地図アプリだってオンラインモードで使えます。
まさに手ぶら状態でも、あらゆる通知と機能がスマートウォッチひとつでできちゃうから便利なんてものじゃない! せっかくスマートウォッチを使うなら、単体で機能がすべて使えるLTEモデルのほうが充実度が違いますね。
実際に使って感じたメリット・デメリット
ここまで、「Samsung Galaxy Watch9」を使ってきて、その利便性をまとめてきましたが、改めて実体験した上でのメリットとデメリットを挙げてみましょう。
良かったところ
- 「Samsung Galaxy」スマホとの同期が非常に速い
- 健康管理機能が充実している
- 高級感のある本体デザイン
- アプリの操作がスムーズ
- 軽くて手首への負担が少ない
気になったところ
- 「Samsung Galaxy」ユーザー以外は一部機能が制限される
- 最新モデルゆえに価格はやや高め
- バッテリーは使い方次第で充電頻度が変わる
まとめ
「Samsung Galaxy Watch9」は通知を確認するだけの腕時計ではありません。体組成測定や睡眠分析、AIによる生活リズムのアシスト機能など、日々の健康をサポートするプライベートコンシェルジュ的な役割も持っています。
また、「Samsung Galaxy」スマホとの連動により、スマホの使い勝手をより良くしてくれる相性の良さも目立ちました。数あるSamsung公式アプリがそのまますんなり使えるのはありがたかったです。
そしてこれらの便利な機能がLTEモデル+ドコモのワンナンバーサービスによって、スマートウォッチ単体でも使えたのは嬉しい限り。ジョギングやスポーツジムなど、とかく「スマホの置き場所に困る」ようなシーンでも、手ぶらでできるようになったのですから。
Androidユーザー、とくに「Samsung Galaxy」ユーザーにとっては「最強の相棒」として、「Samsung Galaxy Watch9」を候補の筆頭にあげてもいいと思います。
オンラインショップはこちら※本記事の情報は2026年10月21日執筆時点のものです。サービス内容や仕様、価格等は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
ウォッチだけで通信・通話ができる
「ワンナンバーサービス」が便利!
スマートウォッチをさらに便利に使いたいなら、ドコモの「ワンナンバーサービス」がおすすめ。スマホが近くにない状況でも、スマートウォッチ単体で通話や通信が可能になります。
通話やメッセージの送受信をはじめ、ストリーミング音楽の再生や地図アプリ、AI機能といったスマートウォッチの機能がスマホなしで利用できるようになるため、ランニングやスポーツなどスマホを持たず身軽に活動したいときに便利です。
※ご利用にはワンナンバーサービスに対応した「Cellular/LTEモデル」のスマートウォッチが必要です。
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